クローゼット2〜彼女の結末〜【山雲】

最後は、もっと複数人に輪●されて欲しかった、教師や浮浪者など！

大切な幼馴染のかわいくてスタイル抜群の女の子がきっしょく悪いチャラ男いいようにされる作品となっております。とにかく竿役の男がまじできしょいです。こういう場合性格はクズでもイケメンでマッチョなイメージなのですがいいところが一つもありません。最悪です。しかし寝取られて悔しい思いをする分には最高のエッセンスです

本作品はたかし目線で描かれているのでNTRものとなりますが、客観的に見ればまじめな女子が悪い先輩に狙われてハメられてしまったという話です。たかしは一度りんかにチャンスをもらったのにりんかを満足させられず、彼女を取り戻すことはできませんでした。男だったらチンポで女を惚れさせないと。もっとも、童貞が先輩にかなうわけでもなく、結果は変わらなかったでしょう。りんかも大人になって「初体験は高校２年の時、相手は軽薄な先輩だったなあ」と懐かしく思い出すことでしょう。ついでにたかしのことも思い出すかな？

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

寝取られ感が半端ない！幼馴染みたかしの目線で物語を読んでいくと、りんかはたかしの元へ戻って終わりかなと思いきや、りんかは先輩に依存してしまって先輩なしじゃ生きられない身体になってます。幼馴染みに先輩の関係を知られて落ち込む描写もしっかり描かれて、りんかちゃんも自暴自棄になりどんどん先輩に依存してプレイがハードになる描写が好きでした。全作通して寝取られ好きは一読の価値ありだと思います

オーソドックスなntrの最終話なのじゃが、ヒロインがエロかったため実用的だったのじゃ！意外と好きなのじゃ！

出きればもう少し伸ばして先生？とか絡み増やして欲しかったなと思う

NTRの「罪悪感」を求めているなら確実に買いです。これはそれが群を抜いてる。

アナザーストーリーで、ほんの少し出ていた1年生の一番かわいい子を堕とすのが見たいです。

このシリーズが神作品なのは今更言うまでもない事ですが、構成がちょっと面白い事になっており、ゼロと１は比較的「寝取られ作品」寄りなのですが、この２は「寝取らせ作品」になっていますね。不満がある人たちは、この作品を純粋な寝取られ作品だと思うが故の反応ですね。しかしそれは誤解であり、このシリーズは最初から「寝取らせ」作品として描かれているので、この２の描き方で正解なわけですよ。特にそれはこの２の素晴らしいエンディングでより顕著に分かるようになっています。このエンディングを見れば、ここの作者が一作目から目指していた境地が「寝取られ作品」ではなく「寝取らせ作品」である事がよく分かる。なのでジャンルに対する勘違いさえしなければ、この２がとてつもなくよく出来た作品である事が分かる筈です。一口に寝取られといってもその中に様々なジャンルを内包してますからね。それにしてもここの作者は本当に天才ですよ。作画も非常に上手ければ、ストーリー構成も上手い。特に演出が抜群に上手い。全くどこを取っても完成度が高く、素晴らしいとしか言いようがない。無理をして欲しくはないが、早く新作が読みたい。そんな気分にさせられてしまいますね。

最後はクローゼットを開け放して終わりが良かったかも・・・ストーリー重視のため　ひとつひとつのエッチシーンは短かったので　いまいち使いづらかったですが　そこの部分は番外編とかでネットリとじっくりと後で書いて欲しいですね・・・