蜜ハニー 〇〇に媚薬を飲ませると… 〜山田安奈ver〜【蜜ハニー】 「……なに、これ……」差し出されたコップに口をつけた、山田安奈。喉を通った瞬間、熱が体内を駆け巡る。鼓動は早まり、視界が霞む。「……おかしい……」頭に靄がかかったように思考が鈍くなり、頬がじわりと紅に染まっていく。意識の輪郭がぼやけ、世界がやわらかく、甘く、淡いピンクに染まっていく。――気づけば、服は肩から滑り落ちていた。素肌に触れる空気... 蜜ハニー