サマールンルン

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細部が気になる・・・・森のそばのクリエイター エネルギーを集める工夫【サマールンルン】

それを使えるようになる。過去のまるで違う場所からエネルギーを引き出して、今の細部に・・・。小説。約100字。5ページ。
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その過程が・・・・多すぎる毎日のあれこれで忘れてしまう・・・【サマールンルン】

切り取った断片のように実体のない波が次から次へと・・・。それは俯瞰して見れば小さいのだが、小説。約200字。6ページ。
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チューニング調整・・・小さいものとして それほど広くない木箱の中での周波数エンタ【サマールンルン】

こじんまり、何かをする洞窟のような場所。特に何も置かれていない、木箱のような部屋で周波数エンタである。小説。約200字。7ページ。
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振り返ってみればスルリスルリと来たようにも思える夜 今後は慣れた道でも・・・・そしてまだまだ・・・【サマールンルン】

静かめな夜暑すぎない心地良い夜の空気と電灯の中のウォーキング。帰ってきて思い返してみるとスルリスルリと来たようにも思えてくる。・・・・・・でも、小説。約200字。7ページ。
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今の時点での感覚と問題 移り変わるのが分かるが・・・・のいつも超微妙なところ【サマールンルン】

既に最後の黄色の縦棒コーナーを過ぎて、平穏な砂利道の上、道幅は広く近くに街が見える。だがそこが問題になり引っ張られる、わりかし・・・大したことはないがキツくないわけでもなかったので小説。約200字。6ページ。
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鼻歌混じりの感覚が小さな日常の朝のひととき【サマールンルン】

蒸し暑くエアコンの温度は足りない。なんとなく過去の引き出しから鼻歌を歌っているが、タブレットの中、小説。約200字。7ページ。
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あっという間に入れ替わる感覚 パッと付いた街中の広場から少し離れた寂れたビルの電灯みたいに 別のところをちゃんと見ておく必要【サマールンルン】

言う必要はないほどのスピードと距離で。・・・・・・・。だけど・・・なかったら鬱だろうな。思いながら。昨日の昼、たぶん用事は買い物を終えて自宅へ戻るだったと思う。小説。約200字。8ページ。
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邪念だらけで一部分だけしか見れない・・・何かあってそのままの流れで引っ張るが もうなんのことだかさっぱり・・・【サマールンルン】

形は変わり、細部の細部を通り越してゴール後の歪な形の違和感の中。既にそこまで来ているような・・・。小説。約200字。7ページ。
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なかなか抜けそうで長く続くトンネル 快速列車ダイヤを確認しながら横にはカップのアイスコーヒー【サマールンルン】

抜けそうで・・トンネルはまだ続いている。確か・・・・。ポケットに入ったスマホを確認してみた。真っ暗なトンネルを凄いスピードで通りすぎていく列車。小説。約300字。10ページ。
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論点問題点が別のところにあるのが認識しきれない・・・・フリーランスの独り言【サマールンルン】

頭に生えたアンテナがどれくらいの大きさなのかは客観視が難しいがポケットの圧力エンタでアンテナは伸びていく。小説。約200字。7ページ。
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まだ景色ははっきりと見えない ぼやけた丘までの途中 気にしているということと・・・【サマールンルン】

ということは一周回ってそのまま。気にしているということは・・・。昼間の晴れた街並みを見てもうっすらまだ何かが見えているような。小説。約200字。7ページ。
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一直線には分かりにくいゴールまでの最後の距離 輪をかけるような・・・【サマールンルン】

直線的に考えても、ほとんど分からないし答えもなく見えない。膨大な・・・ポケットからのWi-Fiの0か100かのエンタではなく、小説。約200字。6ページ。
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なかなか気付けない似て非なるの溝とその中のぬかるみ【サマールンルン】

その溝に入ればしばらくぬかるみが続く。大きなガレージ倉庫のような・・・。小説。約200字。6ページ。
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小さなことが大きくなっていく そのエネルギーに初心を折られぬように・・・【サマールンルン】

感覚をリズムに乗せて作る、流れが出来て・・・。作品はリズム。画面から下りてくるポエムのようにあっという間に作れるが、小説。約200字。6ページ。
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これからの毎日の作業量をゲーム感覚で測る 結局は・・・・【サマールンルン】

たまに今後が遥か遠くなるので、なんとなく・・・。数値にするとホッとする。小説。約100字。4ページ。
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日にち単位・・・・極端な居直りでチューニング【サマールンルン】

あまり指標や道標のない暗闇荒野の手がかりである。・・・・。自分の感覚で立てているが、チューニングをもうちょっと。小説。約200字。7ページ。
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毎日よくあることとそこへの期待値・・・何かの遊びでの勝ち負け【サマールンルン】

あと残されているのは机の下のメモ書きに書いてある。まだ準備中みたいな話・・・。そこへ一歩入るにはそれなりの勇気がいるので今は慎重になっている。何かそういうニュアンスのような・・全体として、小説。約200字。6ページ。
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緩やかなカフェのような雰囲気・・・ 暖簾の屋台【サマールンルン】

大量の大雨の粒は地面に落ちて、川へその途中で水たまりや池に流れていく。その度合いは本当に少しずつだが、小説。約200字。6ページ。
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