A2R WORKS

カッコウの啼く夜【A2R WORKS】

【寝取らせ小説】家族の事情や経営難から閉店を考えていた喫茶店『Cockoo（クックー）』。そんなことを常連客である老紳士、剛蔵に話したところ彼は慌てて――恩に報いるため？絆されたから？老紳士、剛蔵に愛する妻、愛美子を抱かせるマスター。自宅の寝室でマスターがいない夜に行われた『子作り』――それは、互いの想いを大事にするが故の契約によるもの……だ...

Nightmare【A2R WORKS】

――夢を見る。それは俺の母親――本堂乙葉の夢。俺は夢を見ると、その内の何回かは、母さんの夢を見る。それは俺が母さんを好きだから――母親としても女性としても好きだから夢にまで見てしまうのだと、そう思っていた。それにしたって、ちょっと回数が多いのではないか？とは思っていたのだが……。これがただの夢じゃないのかもしれない、そう思うきっかけは母さんと...

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