南国真夏

人目を忍び、快楽を追い求める小悪魔ヒロイン再び──！刺激的な場所でのセックスに魅了され、日常の中にスリルと背徳を求め続ける彼女。今回の舞台は、まさかの‘映画館’。昼間の大学生活と、夜の淫らな一面。そのギャップに翻弄されながらも、彼との関係はより濃密に、より大胆に発展していく。愛と欲望、羞恥と快感が交錯するシリーズ第4弾。静寂に包まれた映画館で、声...

ベランダで喘ぎ声を上げても、隣人の無関心に満足できなくなった‘私’。次なる舞台は、なんと夜の公園――裸のまま、彼を巻き込んでのスリル満点の露出プレイが始まる。「ねえ？ 日野さんも、裸散歩しない？」甘く囁く小悪魔の誘いに、理性を捨てた隣人・日野。誰かに見られるかもしれない…そんな背徳感が、快楽を加速させていく。鉄棒で、ブランコで、滑り台で――無人...

隣人・日野との一夜を経て、今度は全裸コートで彼の部屋を訪れる。真夜中のマンション廊下で、背徳感と快感が重なり合う濃密なひととき――。見られたらどうしよう、でも見られたい。そんな小悪魔の欲望が爆発する、露出×野外エッチ短編小説第2弾。

ベランダで自慰するのが、最近の私の日課。誰かに聞かれてるかもって思うと、余計に気持ちよくなっちゃうんだよね。でも今夜は本当に聞かれてたみたい──隣に住む童貞っぽい男の人が、顔を真っ赤にしてチャイムを鳴らしてきた。謝ろうとしたら、股間が……え、勃ってるの？じゃあ、責任とってあげなきゃね？聞かせて、誘って、イかせて。ベランダで、部屋で、何度も快楽...