サマールンルン

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違和感と路上のチューニング これならば大丈夫・・・というのがない【サマールンルン】

違和感を、部屋の中だけでは空中に向かって・・感が強いので、ウォーキングでチューニング。景色を見て別の視点をというほどでもないが小説。約200字。4ページ。
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おまけがたくさん出来たが・・・今の感覚 果たしてそれは・・【サマールンルン】

いつもその後に膨大に大変なことが来る、経験上。ある一定の場所ですっかり終わっていることを知って、小説。約200字。6ページ。
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そこの良さを生かす・・・別の場所ならという想いは日常よく過るが そこはそこの良さ【サマールンルン】

シンプルな話、そこの良さを活かす。簡単なことも難しくなるこういう場所では再確認も大事。そこにいたらそこの良さを。小説。約200字。5ページ。
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日常のチューニングは凄いところにもつれこむ 透明な空気のようにパッとと思うが【サマールンルン】

泥臭く這いつくばり頑張っていく中の日常だが、ちゃんとここでストップという安心感を持っているのでチューニングで大変なところにもつれ込む。違和感などをどうにかして・・と思うが、小説。約200字。6ページ。
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断片を切り取る その途中の景色を混ぜ合わせて・・・収束するかどうかの感覚値【サマールンルン】

毎日の時間の中断片を切り取っているので作るのは簡単のように思えるが・・・・・・その道中の小さなインプットを材料にして、細部に気をつけて、小説。約200字。7ページ。
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初点に全力でジリジリと崖の岩壁を・・・・昼間のエンタの闇 自分からかどうかなどは今のところ・・・【サマールンルン】

夕方の空鳥が飛ぶ夏の終わり。ポケットのエンタの膨大な量を考えれば、小説。約200字。5ページ。
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そこから少しでも出ると・・・・頼りは自分の手に持った電灯だけに【サマールンルン】

日常の日常の一コマ・・・。一歩矛盾の意識・・・。誰にでも出来る。小説。約200字。5ページ。
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真っ暗なドームの中の推測と空想遊び【サマールンルン】

どこまで正確に見れているのかは分からないが、どこまで進んでも小さな細微は同じで。馬鹿みたいな一直線の悪夢・・・・。小説。約200字。5ページ。
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石ころの山道 あと少しでフェンスと広場 横から俯瞰して分かりつつも・・・・【サマールンルン】

今の感覚をそのまま乗せて石のおもちゃを作るが、今のアンテナにやられて・・。そうではなくあと少しで山道と広場のゴール・・。小説。約100字。4ページ。
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岩を微妙な位置に落とす 不思議な水面・・・・大きな石だけに安心ではあるが【サマールンルン】

真ん中の辺り。それでもまだ・・・という不安は、小説。約200字。5ページ。
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朝の薄い青空 自室窓向こうの架線を数えながら・・・ 中和で上手く空想広場へ【サマールンルン】

凄く小さく見えただけに、ちょっと驚くと同時に気付けて嬉しい。視点の変換、小説。約200字。5ページ。
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小雨が降る夏の朝 見えていないところも・・の方が良い【サマールンルン】

その時々では・・・。経験上、これはあながち馬鹿に出来ない。ちょっとした油断で地の底ぬかるみの中へ。小説。約200字。5ページ。
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分かっていたようで全く分かっていない・・・シビアなクリエイト週間 昨夜気付いた視点の変換【サマールンルン】

ボチボチ慎重にわりと主観でそう思う。そこはディフェンスしながら自分の個性として。しかしクリエイターのシビアな面、いつもながらの気付いているようで分かっていない。小説。約200字。5ページ。
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薄い膜の底なし沼・・・・・自分から足を踏み入れることも多い毎日【サマールンルン】

いつでも目の前にある・・。だからいい感じの視点で。少しズラしたりいつまで続くのだろうとも思うが、小説。約200字。5ページ。
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どう考えても・・・・という話なのに 違和感にそれがへし折られそうになる【サマールンルン】

川辺から大きな橋を右折、歩道を歩きながら、分かったこと生きていくそのためだけに必死なら、飽和などがありきたりに浮かんだが、それが既にワンテンポ地獄の中に入っている。小説。約200字。5ページ。
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どこを切り取ってもはじまるアンテナ 集約されてこんがらがって寝た昨夜から朝【サマールンルン】

どこを切り取ってもそこから始まる。意思と無意識・・・。アンテナにはいつの間にかとんでもない集約が起こり、小説。約100字。5ページ。
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緩やかになり見える景色は良くなってきたが・・・同じところにいるのはシンプルに見えて・・【サマールンルン】

形が変わる鉄球をシンプルに引きずるように見えて、スキルばっかりをそのたびに使うような大変さだったように思えてくる。小説。約200字。5ページ。
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日常の切れ端と・・・ いつの間にかそこを過ぎて変わっている・・・【サマールンルン】

そこだと思っていたら、既にその地点は過ぎて気をつけなければならない対象が変わっている。小説。約200字。4ページ。
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変わっていない昼間のカフェ軒先と・・・・膨大なグレーの中で・・・【サマールンルン】

毎日の中でいろいろある雑音が先か、煮詰まってしまうこと・・・が先か、答えは分からないが、小説。約200字。6ページ。
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細部が気になる・・・・森のそばのクリエイター エネルギーを集める工夫【サマールンルン】

それを使えるようになる。過去のまるで違う場所からエネルギーを引き出して、今の細部に・・・。小説。約100字。5ページ。
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その過程が・・・・多すぎる毎日のあれこれで忘れてしまう・・・【サマールンルン】

切り取った断片のように実体のない波が次から次へと・・・。それは俯瞰して見れば小さいのだが、小説。約200字。6ページ。
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チューニング調整・・・小さいものとして それほど広くない木箱の中での周波数エンタ【サマールンルン】

こじんまり、何かをする洞窟のような場所。特に何も置かれていない、木箱のような部屋で周波数エンタである。小説。約200字。7ページ。
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振り返ってみればスルリスルリと来たようにも思える夜 今後は慣れた道でも・・・・そしてまだまだ・・・【サマールンルン】

静かめな夜暑すぎない心地良い夜の空気と電灯の中のウォーキング。帰ってきて思い返してみるとスルリスルリと来たようにも思えてくる。・・・・・・でも、小説。約200字。7ページ。
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今の時点での感覚と問題 移り変わるのが分かるが・・・・のいつも超微妙なところ【サマールンルン】

既に最後の黄色の縦棒コーナーを過ぎて、平穏な砂利道の上、道幅は広く近くに街が見える。だがそこが問題になり引っ張られる、わりかし・・・大したことはないがキツくないわけでもなかったので小説。約200字。6ページ。
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鼻歌混じりの感覚が小さな日常の朝のひととき【サマールンルン】

蒸し暑くエアコンの温度は足りない。なんとなく過去の引き出しから鼻歌を歌っているが、タブレットの中、小説。約200字。7ページ。
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あっという間に入れ替わる感覚 パッと付いた街中の広場から少し離れた寂れたビルの電灯みたいに 別のところをちゃんと見ておく必要【サマールンルン】

言う必要はないほどのスピードと距離で。・・・・・・・。だけど・・・なかったら鬱だろうな。思いながら。昨日の昼、たぶん用事は買い物を終えて自宅へ戻るだったと思う。小説。約200字。8ページ。
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邪念だらけで一部分だけしか見れない・・・何かあってそのままの流れで引っ張るが もうなんのことだかさっぱり・・・【サマールンルン】

形は変わり、細部の細部を通り越してゴール後の歪な形の違和感の中。既にそこまで来ているような・・・。小説。約200字。7ページ。
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なかなか抜けそうで長く続くトンネル 快速列車ダイヤを確認しながら横にはカップのアイスコーヒー【サマールンルン】

抜けそうで・・トンネルはまだ続いている。確か・・・・。ポケットに入ったスマホを確認してみた。真っ暗なトンネルを凄いスピードで通りすぎていく列車。小説。約300字。10ページ。
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論点問題点が別のところにあるのが認識しきれない・・・・フリーランスの独り言【サマールンルン】

頭に生えたアンテナがどれくらいの大きさなのかは客観視が難しいがポケットの圧力エンタでアンテナは伸びていく。小説。約200字。7ページ。
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まだ景色ははっきりと見えない ぼやけた丘までの途中 気にしているということと・・・【サマールンルン】

ということは一周回ってそのまま。気にしているということは・・・。昼間の晴れた街並みを見てもうっすらまだ何かが見えているような。小説。約200字。7ページ。
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一直線には分かりにくいゴールまでの最後の距離 輪をかけるような・・・【サマールンルン】

直線的に考えても、ほとんど分からないし答えもなく見えない。膨大な・・・ポケットからのWi-Fiの0か100かのエンタではなく、小説。約200字。6ページ。
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なかなか気付けない似て非なるの溝とその中のぬかるみ【サマールンルン】

その溝に入ればしばらくぬかるみが続く。大きなガレージ倉庫のような・・・。小説。約200字。6ページ。
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小さなことが大きくなっていく そのエネルギーに初心を折られぬように・・・【サマールンルン】

感覚をリズムに乗せて作る、流れが出来て・・・。作品はリズム。画面から下りてくるポエムのようにあっという間に作れるが、小説。約200字。6ページ。
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これからの毎日の作業量をゲーム感覚で測る 結局は・・・・【サマールンルン】

たまに今後が遥か遠くなるので、なんとなく・・・。数値にするとホッとする。小説。約100字。4ページ。
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日にち単位・・・・極端な居直りでチューニング【サマールンルン】

あまり指標や道標のない暗闇荒野の手がかりである。・・・・。自分の感覚で立てているが、チューニングをもうちょっと。小説。約200字。7ページ。
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毎日よくあることとそこへの期待値・・・何かの遊びでの勝ち負け【サマールンルン】

あと残されているのは机の下のメモ書きに書いてある。まだ準備中みたいな話・・・。そこへ一歩入るにはそれなりの勇気がいるので今は慎重になっている。何かそういうニュアンスのような・・全体として、小説。約200字。6ページ。
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緩やかなカフェのような雰囲気・・・ 暖簾の屋台【サマールンルン】

大量の大雨の粒は地面に落ちて、川へその途中で水たまりや池に流れていく。その度合いは本当に少しずつだが、小説。約200字。6ページ。
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