たこやき

無邪気な笑顔、張りつく汗、そしてぴったりと肌に沿う体操服――教室では見せない姿が、グラウンドの片隅でこっそり露わになる。跳ねるたびに揺れる視線、伸びた脚、めくれるシャツ。その一瞬に詰まった背徳の香りは、青春という名の幻想か、それとも現実の誘惑か。体育の時間は終わったはずなのに、なぜか心拍数が上がり続ける。さあ、準備運動は完了。ここから先は、ちょっ...

静かな図書室で、カツンと響く足音。真面目でおとなしそうな図書係の彼女は、分厚い本の陰に隠して、とびきりアブナイ好奇心を抱えていた。ページをめくるたび、目が合うたび、何かが始まりそうな緊張感。読みかけの本、触れかけの指、言葉の代わりに伝わる熱。放課後、誰もいない書庫の奥で二人きり――。静寂を破るのは、紙の音か、それとも彼女の吐息か。知的で無防備な彼女の...

アブナイ女子校生たちが、より刺激的に、より大胆に帰ってきた――！校則違反は日常茶飯事、先生に見つかるスリルすら快感に変える彼女たちの学園生活は、もう誰にも止められない。前作で垣間見せた‘裏の顔’は、ほんの序章にすぎなかった。放課後の密会、誰にも言えない関係、友情と欲望の狭間で揺れる心…。清楚な制服の下に隠された、本音と本性が爆発する第2章。あなたは、...