妊娠係 雁屋先輩と俺の孕ませ1ヵ月間【STUDIOふあん】

セリフ付きのイラスト（又はＣＧ）集とコミックの境はどこにあるのか？とにかく大量の差分を投入して物語を展開していきます。だから、ちょっとした変化しかないＨシーンはクリックが早くなるかも。でも、この作品の魅力はＨシーンじゃないような気がします。Ｈシーンのない最終章こそが最も愛おしく感じられました。エロなら……他の生徒に見せつけて優越感に浸れるあたりが良き。物語には関係ないですが、立ち絵すら用意されていない先生がいい味出してました。

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エッチのきっかけ、好きになるストーリーはありきたりだが、最後の方の話は良かった。この価格でこのボリュームなので、絵の使い回しはしょうがないかなと思う。アヘ顔は個人的に好みでは無かったです。

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超少子化社会で主人公は女性を妊娠させられる数少ない男子で学校の先輩とセックスパートナーになりますが最初は義務的なセックスてしたが回数を重ねる度にお互いの心が近づいていく様がよかったです

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初めは良くあるエロって感じだったが徐々に恋愛漫画の様に変わっていき、読み進めていた。別売りの続編も読むとさらに、だがお互いに思い合っているところも感動して涙が出そうだった。エロを軽くて恋愛漫画で出しても買いたいと思う方素敵なストーリーだった。かなりオススメです。

総CG数は驚異の1000枚以上。だが、たっぷり楽しめるかと言われると、そうでもない。台詞がやたら多く、同じCGを多用し、水増し感がある。だが、作画のクオリティは高く、実用性は問題ない。

　パートナー役の雁屋先輩が本当に可愛い。（あえて難点をあげるなら、喘ぎ声が、いかにも同人っぽくなることと、他の方もおっしゃっているように差分が多い事です、例を挙げると立ち絵が前に両腕を組んで主人公を優し気にはにかんで見ているポーズ。まぁ絡みの種類が豊富で実用的だからOKです。）エロ話のストーリーとして意外にありがちな、人類の生殖能力の低下により、未成年のスキン無しの性行為が実習として法整備され、選ばれた実習生徒たちは校内でヤリたい放題。童貞の主人公のヒロマルと雁屋先輩が、ヒロマルの秘められていた能力とふたりのぎこちないながらも、懸命に性交とその間のコミュニケーションで、ヒロマルは雁屋先輩に愛が芽生える。紆余曲折をへて（細かい事いうとネタバレなので）二人はめでたく結ばれる。ハッピーエンド好きな私は良かったなーと感想を抱きました。ただ、主人公のヒロマルに少し魅力を感じませんでした。ヒロマルはHのとき雁屋先輩がMプレイ気味になるので相性的にドSになる。（口調も変わる）あと雁屋先輩がヒロマルを優しいと評しているが、本編ではそれを感じさせる描写がほぼないので、具体的に「あのときに○○した優しさが良かった」と表現があればハッピーエンドも100％共感できたかもしれません。ともあれストーリー、実用性満足できる作品でした。最後にこの話の設定等に関してですが、少子化が今後さらに進む日本で、数百年後、もしかしたらこんな制度が．．．って想像ちょっとしてしまいました。事実は小説より奇 数百年後のことなんて想像もつきませんから。

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ストーリーが好きだキャラ画が好き愛が好き一人だけの幸せの為に他を捨てれる愛が好き。

僕はこの作品で20回抜いた。それは自分自身でも驚いたが、単純に作画がいいという点とストーリーが個人的な大好きなものだった。僕は今後「どんな漫画が好き？」という問いに対して「妊娠係雁屋先輩と僕の孕ませ1ヶ月間」と早口で答えるだろう。

個人的な好みでNTRも普通いけるんだけど改めてこういった作品を見ると純愛が至高だなと再認識した作品だった。作品の設定とその裏にある背景も違和感無く入ってきたし、話が単純に面白かったが、エロさが損なわれることもなかったため、良い作品だと思う。(ただ作風は個人の好みが別れるかも)

中盤までひたすらヤリまくりだが、後半から先輩に情が写ってしまう主人公の描写が丁寧に描かれていて感動した。。。ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰとしみじみ。