冷徹でドSな奴●商のご主人様はなぜか私を売ろうとしない【Vivid Aster】

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読み終えた瞬間にこれはレビューに書かねばという使命感に駆られたので奴◯商のご主人様のギル様について語らせてください。ざっくりとしたストーリーは、ギル様が奴●として買ったサーシャを売れるまで躾していくというお話。もちろん性の教育も必要。奉仕やおねだりの仕方、喘ぎ声の出し方までギル様によって調教されます。うん、とにかくギル様がぶっ刺さり。普段ただのドSは好みじゃないけど、ギル様はドSなのに優しい。優しいのに冷徹。その優しさは売りに出す商品に対しての優しさなのか、それとも大事に思ってくれている故の優しさなのか、ギル様の手のひらで転がされます。売れ残ったサーシャにお仕置きという名のクリ責め。商品のための勉強と称した激しいピストンからの中出し。とにかく激しくて絶対に容赦しないドSすぎるギル様のセックスだけどサーシャの初挿入時は「怖いか？」と気にかけたり、事後によくできたご褒美として最後にキスをしたり。いや、ギル様沼すぎる。これは誰でもぶっ刺さります、仕方ない。極めつけは、ギル様が奴●売買で捕まることを避けたくて言いつけを破って勝手に屋敷から抜け出したサーシャを探し出したとき鬼のような形相で怒鳴りつけると思いきや、優しくをキスして「お前を誰にも売る気はない」と耳元で囁くギル様。もう勘弁してください。でもその後のエッチは安定に超超ドSなギル様に責められ続けるという。いやこの感じ沼すぎます。ギル様にどっぷりです。