母さんじゃなきゃダメなんだっ！！4〜6＋総集編【ほーすている】

　本作は、実の母との関係を題材にした作品で長期に渡った全作品を総集編として収録しています。　まず、作者のほーすているさんは素晴らしい人で2024年12月現在「銀竜の黎明」で有名な向正義さんを超えることのできる唯一の人類だと私は、認識しています。　私の中国の親友も同じ意見で、「クリス・クロス 混沌の魔王」の高畑京一郎さん、「ロードス島戦記」の水野良さん、「ゼロの使い魔」のヤマグチノボルさんに並ぶ人類の英知の集合体と最大の敬意を述べています。　短い短編が多い昨今の同人誌では異色の長いシリーズ物です。そして、ほぼ母と子の２人だけでSEX中心の描写で全てを伝えてしまう作品です。　特徴としては、徹底的に無駄を省いて読者が求める物語を商業誌を超える品質管理で提供している点にあります。　最初から最後まで全てのパートに一定以上の品質があり、それが商業誌を軽く超えています。　全シリーズを通して、母と子の関係が進展していく描写が丁寧に描写されています。そして母が、母らしいです！　母に見えない母が多い商業、同人界隈で現在No.1説得力をもった母を描き切っていると感じました。　絵、台詞、展開のすべてが母が本当に母らしく見せるために工夫されています。とりあえず何か同人作品を購入したいと聞かれたら私は、本作をお勧めします。　長くなってしまい失礼しました。

綺麗な30過ぎの綺麗な女性の絵が好感が持て余計に利き手が興奮します。お父さんがかわいそうです。

絵は勿論ですがシチュもストーリーの組み立ても本当に良かった。後書きでも、最初の頃本当に苦しみながらも作り続けて…。その気持ちが伝わってくる愛のある作品でした。あり得なくもない､､､あり得ないお話し（でも、きっと世界の何処かであるような気がする…。）上手くまとまってて、本当にいい作品でした。ありがとうございました。また期待したいです。

5でクライマックスを迎えてしまったので、どうなる事かと思いきや、驚くほどスムーズにまとめ上げられていたので、二度ビックリ。エロ度は落ちても間違いなく、及第作もしくは秀作だと感じられた。7(番外編)はエロくは無かったが、明るくほのぼのとした「あとがき」のようでもあり、良い後味も残してくれていた◎

だんだんと息子とのセックスに身体が順応して行くお母さんがエロい。母親との恋愛エンドは、ただ快楽落ちするだけでなく、ちゃんと気持ちも通じ合っていて、最初はそこまで好きな展開ではないと思っていたけど、気持ち悪くならず、スッキリと読み切ることができて、満足。

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

バブ味摂取したい方にお勧めです（用法容量にお気をつけて）。割と初めの方からあっさりセックスを受け入れてくれるストーリーになってるので重厚な背景とかシリアスな展開はないですね。頭空っぽにして読めます。実母成分が苦手な方は頭の中で義理の母設定にして読むと読みやすいかもしれません。

作品のクオリティ、そして祐美子さんの魅力にゾッコンです。完結はしましたが続編を強く希望します。旦那さんとの馴れ初め（S◯Xシーン）とか、もっと遡って女子高生＆女子大生時代のエピソードとか。あとは祐一君から他の男（祐花ちゃんの幼稚園の父兄など）へのNTRも見てみたいです。

絵のタッチ。普通の女性の苦悩と母性愛とエロス。思春期の性欲。どれを取っても素晴らしい。是非是非、続編をお願いします。お互いがこなれた感じの相姦がもう少し続いて欲しいと、思います。あと、はめ潮や抜き潮や放尿。あるいは、珍しい体位での交わり。相互オナニー。羞恥などキャラクターを守りつつの、バリエーションを期待します。