Re:BF＆Re:BF外伝 教団の影と砂の御子パック【アスガル騎士団】

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何かもう本当に色々キツイ、まずひたすらメンドクサイです。ゲームのシステムがドM仕様ひたすら、攻撃を外しまくります。体感１０回攻撃したら、連続８回とか平気で外すレベルで初期の命中率が異常に低いです。レベルアップで貰えるポイントが１しか貰えないので、上げられるステータスが本当に限られてキツイ最大レベル７０と中途でスキルポイントが７０と少なく、覚えられる技が無駄に多いのにポイントが７０しか無い為、殆どのスキルが覚えられず使えませんこの仕様なのに特定のスキルが無いと捕獲や、ダメージが与えられない敵もいます。一番キツイのがカードのドロップ率で、異常に低く設定されていて、ドロップ率を３００％に上げて、セーブロードを繰り返し５００回敵を倒してもドロップしない事もあります。

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丁寧なゲーム作りに定評のあるご長寿サークルさんによるR○オマージュBFRPGのRe:BF最新作。無印から毎作コンプして不定期で遊び直すくらいハマったシリーズ。既存要素を削ぎ落とそうとする前作の傾向から一転、外伝はその辺は心配無い。内容は倍近く3次職もあり色々なビルドで暴れられる。エロも同様で減った敗北イベントの量を改善、一部では負けると敵に捕らわれる要素も増え充実の内容。ゲームを倍速化できゲーム性的に重宝する。まさかの変更があり外伝は多数の絵師さんが参加。従来絵師さんの絵は1割くらいしかない。以前の絵師さんの絵が直撃だった自分には全てでは無いが看過できず頭を抱えた。雰囲気が「バトル系少○漫画やアニメ調のデフォルメ・線のしっかりしたキャライラスト」の一本芯の通った世界観から、外伝は有り体に言えば「整合性は二の次で方々のジャンルのCG集から趣味のままに詰め込んだ」くらい変貌した。絵師さん毎に描く女性像は顔から骨格や頭身バランスや塗り･･･要は画風があまりにバラバラ。魔物娘も今迄の「R○キャラの意匠を散らした可愛い・綺麗な女性の範疇」から「一応人型だが女性と魔物の比率が逆転した」ような解釈の敵が増えた。気づけば結構はよ倒れろやと辟易したり真顔で逃げるを連打していた。ストーリーは面白いがこの先あと何人好みのキャラがいるかな･･･とかそっちの心配で集中しきれず。総じて　あのシリーズ最新作のキャラです！と出されると流石にあまりに違うんじゃない？というものが目立つ。エロゲ、しかもシリーズものにおけるCGの大半が全くテイストの違うものに変われば当然、以前と同じものとして見るのが難しいのは分かって欲しい。敵の総数の4割くらいが○リ体型。バランス良いアソート配分のシリーズだったが偏りがあり、表現としてはこれでもゆるいと思う。裏パートも大トリの敵もコラボ由来。作者さんのR○題材のRPG目当ての私にはそっちに引っ張られすぎでは？と思う所も。数年に一度売り出す「こういうのでいいんだよ」と思わず笑みがこぼれる好きなおかず一色の弁当から、「こういうのもいいよね？」と食べられるかわからない小鉢の詰め合わせ料理に変えられた気分。ROBFのIPも十分箔が付き人気は確固たるものとなった今、絵は変えてしまっても良いだろう、という判断であればとても悲しい事ですね