メスメリズム0【abgrund】

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

本編でしっかり孕ませて3,4人ほど産んでもらった祥子がまさか、本編開始前に処女の時点でイチローに仕込まれていて3回ほど孕まされていたとは…すばらしいお母様も孕ませたり母娘丼したりしてて欲しい特典イラストのシチュでも見たい…

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

ブラック企業の労働でハゲ散らかし、ハゲ散らかす前に出会った本をきっかけにセラピストになった一郎が、痴●が怖くて電車に乗れなくて困るからといって母親に連れてこられた祥子に自分の技能を使って好き放題する話。一郎は、これまでメスリリズムとか白百合学園もので生徒や先生や祥子に手を出していたが、その最初の犠牲者は高校生時代の祥子だった。自分の娘が光にたかる虫の如く寄ってくる痴●を怖がるのを、セラピストになんとかしてもらおうとしている母親はちょっとヤバい人なんじゃないかと思う。娘の心理を虫が集るままにできるようにしようとでもいうのだろうか？親公認虫1号である一郎は、トラウマ治療で痴●が怖い癖になぜか気持ち良さそうになっている祥子に自身の技能を試していく。うっかり中出ししてしまった(某◯学生の件といい、あんたいっつもうっかりだな？)事故をきっかけに一郎の独り占め痴●→トイレ中出しというコンボで祥子を好き放題にしていく。母親に感謝されるのもそこそこに、卒業を控えた3回堕◯ずみの祥子に4回目のアレをしていく。以前の作品では子を産ませることに執着していた一郎は、今作では◯ろせばよいと考えているらしい。時を経て心境の変化があったのだろうか。クズには変わりないが。この作品では祥子のプレイの半分は制服で行われる。祥子の制服といえば、メスリリズムの石田家初訪問である。姪に譲る予定の祥子の制服(姪もこんな曰く付きのもの着たくないだろうに)を着て祥子が弄ばれるわけだが、今作のおかげで色々文脈が生まれてしまう。一郎のあの間は今作のことを思い出していたんじゃとか、無意識に祥子も一郎に見えるように制服を立てかけたんじゃないかとか、祥子が「欲しがって」いたのも今作のことがあったんじゃないかとか、妙な想像が勝手に浮かんでしまうのである。勘弁してほしい。最初のページといい、綺麗げな終わり方といい、なんか感動物感を出してはいるが、やってることはいつもの一郎なので、読んだ後の感想は、「『これは、運命の出会いの物語』…じゃないが？」だった。ツッコミ待ちでしょコレ。とりあえず一郎は警察かみゆきにでも一生捕まえられた方がいいと思う。あとLJKってなんだ？拡大してもルビが見えなかった。